妊婦に危険のあるコーヒーのカフェイン成分とは?カフェインの副作用を避けるデカフェの紹介

コーヒーは有効成分が多く入っており、加えて美味しく手軽に取り入れることができる飲み物です。

健康に良いし、コーヒーも好きだから1日に何杯も飲んでいる方に知ってほしいのはコーヒーの成分についてです。

 

コーヒーが好きだけど妊婦が飲むとカフェインの副作用があるってホント?

コーヒーに含まれる、カフェインやポリフェノールという成分の効果は有名ですが、取り入れるタイミングや取りすぎると悪影響を及ぼすこともあります。

特に妊娠している女性や普段の生活で多量にコーヒーを飲む人に知ってほしい、カフェインやポリフェノールの有効成分の効果と摂取の注意点を紹介します。

 

妊婦の方は知らずにいると流産のリスクが非常に高まってしまうので、普通のコーヒーではなくリスクの無いカフェインレスコーヒー(デカフェ)を飲むようにしましょう。

 

コーヒーカフェイン・ポリフェノールの効果

コーヒー

 

コーヒーの有効成分は、カフェインとクロロゲン酸(コーヒーポリフェノール)とアロマの香り成分です。

コーヒーの健康に良い効果を出すことで知られている3つの成分ですが、いったいどのような効果があるかを知っていますか?

 

適量のコーヒーを飲むことで得られる効果について紹介していきます。

 

コーヒーカフェインの主な効果

  • 交感神経の働きが良くなる作用

眠気覚まし、集中力が増す、基礎代謝が上がるためダイエット効果が期待されます。

  • 血流が良くなる作用

冷え性の改善や偏頭痛の症状の緩和作用があります。

 

クロロゲン酸(コーヒーポリフェノール)の主な効果

クロロゲン酸は、ポリフェノールの一種で高い抗酸化作用を持っています。抗酸化作用とは活性酸素とすぐに結びついて体の中にある活性酸素の働きを抑制する作用があります。

そして、クロロゲン酸の大きな特徴は、中性脂肪の代謝を上げる効果です。

クロロゲン酸を摂取すると脂肪の燃焼系に作用して、より多くの脂肪がエネルギーに変換させるのを助ける作用があります。

肝臓に溜まっている脂肪の代謝も良くなるため、体の怠さ等も解消できるという注目成分なのです。

また肝臓がんの発症を抑制するという実験結果も発表されています。

 

コーヒーアロマの主な効果

コーヒーのアロマ成分は、副交感神経を活性化させて、リラックスさせる効果があります。

自律神経のバランスを保つことができるので、イライラしたりするときにはストレス解消やリフレッシュにピッタリです。

 

妊婦にコーヒーが危険な理由とは?カフェインの副作用について

コーヒー

 

健康効果があると言われているコーヒーですが、実は取り過ぎによる害もあります。

その代表なのはカフェインです。

 

カフェインは適量を摂取すれば薬ですが、取りすぎると大きな健康問題を引き起こします。

カフェインの摂取のしすぎで交感神経の活性化が過ぎてしまうと、不眠・胃酸過多・吐き気といった症状が起こるようになります。

 

加えて、知っておいて欲しいのは妊娠している女性の場合、カフェインの摂取によって、子宮の筋肉が刺激され流産の危険が上がります。

アメリカの研究によると、220ccの珈琲を2杯分のブラックコーヒーを飲むと、流産のリスクが2倍上がるという結果が出ています。

 

妊婦の体内に蓄積されるコーヒーカフェイン

 

妊婦がコーヒーを飲むとコーヒーに含まれるカフェインが胎盤を通じて胎児に送られます。

胎児の肝臓は未成熟のためカフェインを排出することができずに蓄積され、胎児に対しての健康被害を生んでしまうことも。

 

カフェインによる胎児の健康被害は諸説ありますが胎盤の血流を阻害する性質もあるため、いい影響はありません。

また、カフェインはタバコとお酒同様に妊婦のお腹にいる胎児の成長の妨げをすることも判明しています。

乳幼児突然死症候群のリスクも上がるほか、妊娠中の妊婦は妊娠前と比べてカフェインの分解・排出のスピードが3分の1にまで低下しています。

 

胎児の健康へのリスクのほかにも、妊婦の体への負担も大きいコーヒーカフェインは出産時にも影響を及ぼします。

出産に向けて必要となる栄養素「鉄分」と「カルシウム」

コーヒーカフェインにはこの栄養素の吸収を妨げてしまう効果があります。

さらに不眠・不穏などの精神的な健康状態にもなってしまい動悸が激しくなるなどの症状を引き起こすことも。

 

出産後には妊婦の体内に蓄積されたカフェインが母乳を通じて赤ちゃんの体内に入ってしまうこともあるので注意が必要です。

 

妊婦のコーヒーカフェイン摂取のしすぎによる害は人によって差があり、少ない量でも害が出る人もいれば多く摂取しても問題が出ない人もいます。

 

そんな妊婦のあなたでも飲んで大丈夫なコーヒーとしてはノンカフェインの「たんぽぽコーヒー」やカフェインレスコーヒーの「デカフェ」などをおすすめします。

妊婦さん、母乳育児ママにおすすめ
【森下薬農園のたんぽぽコーヒー】



 

妊婦も安心して飲めるカフェインレスコーヒー(デカフェ)とは?

デカフェ

 

カフェインレスコーヒー(デカフェ)とは通常のコーヒー豆に処理を行い、カフェインが含まれていないコーヒーのことです。

デカフェでは、通常の豆に含まれているカフェインの保有量が100%とすると0.2%以下の物をさします。

そのため、カフェインによる健康障害がある人や摂取によって流産のリスクがある妊婦さんにとって安全に飲むことができるコーヒーです。

 

デカフェは、カフェインを除くための工程に有機溶媒を使用しているコーヒーもあるため、体の安全のことを考えると有機溶媒抽出法以外で抽出される方法がおすすめです。

 

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カフェインの摂取を控えるのはもちろんですが、カフェインを除去する方法で体に害があるものを摂取するリスクを減らすことが大切になります。

デカフェはカフェインを除去したコーヒーですが、他の健康効果があるクロロゲン酸やアロマに関しては残っている状態です。

 

そのため、これら2種類の健康効果は取り入れることが出来ます。

また、妊婦になるとコーヒーやビールと言った妊娠中飲むと好ましくないとされている物を摂取したい欲求が出る人もいます。

 

そういった方でも、飲みたいという衝動を抑えることなく満足感を得ることが出来るためストレス軽減に役立ちます。

そんなストレスを抱える妊婦におすすめなのがたんぽぽコーヒーのほかに黒豆玄米カフェインレス珈琲です。

たんぽぽコーヒーではちょっと味が薄いかもと感じる妊婦の方には黒豆玄米カフェインレス珈琲をおすすめします。

 

女性に人気の黒豆を原料に使ったカフェインレスコーヒーが販売されており、楽天でもランキング1位にランクインしている人気のコーヒーです。

牛乳や豆乳、はちみつとの相性もバッチリなので試してみてください。

 

やさしい黒豆玄米珈琲をみる


妊婦におすすめ副作用のないカフェインレスコーヒー

 

コーヒーの有効成分はカフェインとクロロゲン酸(コーヒーポリフェノール)とアロマです。

しかし、妊婦の女性の場合はコーヒー二杯で流産のリスクが上がってしまう危険があります。

 

体質的にコーヒーを飲んでしまうと体調が悪くなる方もいます。

これはカフェインの過剰摂取による交感神経の過剰な活性化が原因になっており、そのため最近はカフェインレス珈琲が販売されています。

 

カフェインレスコーヒーとは豆に含まれているカフェインを人工的に除いたもので、安全性にこだわるのならカフェインの抽出方法が有機溶媒抽出法以外の物を選ぶのがおすすめです。

 

コーヒーの香りや味が好きな人が我慢をするということは、カフェインを摂取しない以上に大きなストレスの原因になります。

健康効果でクロロゲン酸やアロマのみの恩恵を受けたい人には是非選んで欲しいコーヒーです。

 

特に妊婦のかたでコーヒーが好きな人には我慢をしてストレスにならないよう、たんぽぽコーヒーやデカフェコーヒーでカフェインを気にせずに飲めるコーヒーはおすすめですよ。

 

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